TIDA-01015
デジタル オシロスコープ / ワイヤレス テスタ搭載 12 ビット高速 ADC 向け 4GHz クロックのリファレンス デザイン
TIDA-01015
概要
TIDA-01015 は、高速直接 RF サンプリング GSPS ADC 向けクロック処理ソリューションのリファレンス デザインです。このリファレンス デザインは、2 次ナイキスト ゾーンの入力信号周波数において高い SNR を実現するサンプリング クロックの重要性を示します。ADC12J4000 は 12 ビット、4GSPS の RF サンプリング ADC であり、3.2GHz の 3dB 入力帯域幅を達成し、最大 4GHz の信号をキャプチャできます。このデザインは、TRF3765 を使用した ADC12J4000 向けのクロック供給ソリューションを提示します。このソリューションは、デジタル ストレージ オシロスコープ (DSO) やワイヤレス テスタのようなアプリケーションで使用される、高い入力周波数で高い SNR 性能を達成します。
特長
- 12 ビット、4GSPS、RF サンプリング ADC クロッキング ソリューション
- 最大 4GHz の入力信号キャプチャ機能
- RF サンプリング ADC 向け、JESD204B 準拠の位相ノイズの小さいクロック関連ソリューション
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRP56.PDF (70 KB)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
技術資料
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タイプ | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
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* | 設計ガイド | 4GHz Clock for 12Bit High Speed ADCs in DSO and Wireless Testers Ref Design | 2016/12/14 |