SE555M
- マイクロ秒単位から時間単位までのタイミング
- 非安定または単安定動作
- デューティ サイクルを変更可能
- 最大 200mA のシンクまたはソースが可能な TTL 互換出力
- MIL-PRF-38535 準拠の製品については、特に記述のない限り、すべてのパラメータはテスト済みです。その他のすべての製品については、量産プロセスにすべてのパラメータのテストが含まれているとは限りません。
Nx555 および Sx555 デバイスは、正確な時間遅延の生成または発振が可能な高精度のタイミング回路です。時間遅延 (単安定) 動作モードでは、時間間隔は 1 つの外付け抵抗およびコンデンサの回路網によって制御されます。非安定動作モードでは、周波数とデューティ サイクルは 2 つの外付け抵抗と 1 つの外付けコンデンサで独立して制御されます。
各タイマのトリガ レベルは電源電圧の約 1/3、スレッショルド レベルは電源電圧の約 2/3 です。これらの電圧レベルは、制御電圧ピン (CONT) を使用して変更できます。トリガ入力 (TRIG) がトリガ レベルより低くなると、フリップ フロップがセットされ、出力は HIGH になります。TRIG がトリガ レベルより高く、かつスレッショルド入力 (THRES) がスレッショルド レベルより高くなると、フリップ フロップはリセットされ、出力は LOW になります。リセット入力 (RESET) は他のいかなる入力よりも優先され、新しいタイミング サイクルの開始に使用されます。RESET を LOW にすると、フリップ フロップはリセットされ、出力は LOW になります。出力が LOW のときは常に、放電ピン (DISCH) とグランド ピン (GND) との間に低インピーダンス経路が形成されます。誤トリガを防止するため、未使用の入力はすべて、適切なロジック レベルに接続します。
出力回路は、最大 200mA の電流をシンクまたはソースできます。5V ~ 15V の電源電圧で動作が規定されています。5V 電源では、出力レベルは TTL 入力と互換性があります。
技術資料
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1 をすべて表示 種類 | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
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* | データシート | xx555 高精度タイマ データシート (Rev. J 翻訳版) | PDF | HTML | 英語版 (Rev.J) | PDF | HTML | 2025年 3月 31日 |
購入と品質
記載されている情報:
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 使用原材料
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点