この製品には新バージョンがあります。
比較対象デバイスと同等の機能で、ピン配置が異なる製品
LM2675
- 最大効率:96%
- 8 ピンの SOIC、PDIP、および 16 ピンの WSON パッケージで供給
- 必要な外付け部品はわずか 5 個
- 3.3V、5V、12V、および可変出力バージョン
- 調整可能な出力電圧範囲:1.21V ~ 37V
- ラインおよび負荷条件の全域において ±1.5% の最大出力電圧許容範囲
- 1A の出力負荷電流を保証
- 8V~40V の広い入力電圧範囲
- 260kHz の固定周波数内蔵発振器
- TTL シャットダウン機能、低消費電力のスタンバイ モード
- サーマル シャットダウンおよび電流制限保護
- WEBENCH® Power Designer により、LM2675 を使用するカスタム設計を作成
LM2675 シリーズのレギュレータは、LMDMOS プロセスで構築されたモノリシック集積 DC-DC コンバータ回路です。これらのレギュレータは、降圧型 (バック) スイッチング レギュレータのすべてのアクティブ機能を備えており、優れたラインおよび負荷レギュレーションで 1A の負荷電流を駆動できます。3.3V、5V、12V の固定出力電圧と、可変出力電圧のバージョンがあります。
最小限の外付け部品しか必要としないこれらのレギュレータは使いやすく、特許取得済みの内部周波数補償と固定周波数発振器を備えています。
LM2675 シリーズは 260kHz のスイッチング周波数で動作するため、低周波数スイッチング レギュレータで必要とされるフィルタ部品よりも小型化が可能です。非常に効率が高いため (90% 超)、プリント回路基板の銅配線のみで十分なヒートシンクになります。
LM2675 とともに使用する標準インダクタがいくつかの製造元から入手可能です。このため、これらの先進 IC を使用するスイッチ モード電源の設計が大幅に簡素化されます。データシートには、スイッチ モード電源で動作するよう設計されたダイオードおよびコンデンサの選択ガイドも記載されています。
その他の特長として、指定された入力電圧および出力負荷の条件において出力電圧の許容誤差が ±1.5%、発振器の周波数の許容誤差が ±10% であることが挙げられます。外部シャットダウン機能を備え、通常 50µA のスタンバイ電流を特徴とします。出力スイッチには電流制限と、障害状態における完全な保護を行うためのサーマル シャットダウンが含まれています。
技術資料
設計および開発
その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。
LM2675-5.0EVAL — SIMPLE SWITCHER パワー・コンバータ、高効率 1A 降圧レギュレータ
Amp Step-Down High-Efficency SIMPLE SWITCHER Evaluation Board.
The LM2675 SIMPLE SWITCHER step-down regulator provides all the active functions for a step-down regulator capable of driving a 1A load. Switching frequency is internally set to 260 kHz, allowing smaller-sized filter components than (...)
LM2675-ADJ TINA-TI Load Transient Reference Design
LM2675-ADJ TINA-TI Startup Reference Design
パッケージ | ピン数 | CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル |
---|---|---|
PDIP (P) | 8 | Ultra Librarian |
SOIC (D) | 8 | Ultra Librarian |
WSON (NHN) | 16 | Ultra Librarian |
購入と品質
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 使用原材料
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点