TIDEP0040
ソフトウェア無線 (SDR)：OMAPL–138 をベースとするハードウェア/ソフトウェアのリファレンス デザイン
TIDEP0040
概要
ソフトウェア無線 (SDR) は、無線インフラ市場で一般的なアプリケーションです。 このハードウェア リファレンス デザインは、TI の DSP によるリアルタイム信号処理機能とユニバーサル パラレル ポート (uPP)、さらに TI の ADC および DAC を活用しており、SDR アルゴリズム開発者にとって、アルゴリズムやソリューションの迅速な開発とデモンストレーションを可能にするプラットフォームを提供します。
特長
- ソフトウェア定義無線 (SDR) プラットフォームは、Critical Link, LLC の MityDSP–L138F システム オン モジュール (SOM) をベースとしており、SDR アプリケーションの開発を加速するためのハードウェアおよびソフトウェアのフレームワークを提供します。
- Critical Link の量産対応 MityDSP–L138F システム オン モジュール (SOM) には、Xilinx Spartan–6 FPGA と TI OMAP–L138 デュアル コア プロセッサの両方が含まれています。
- 基本的な産業用入出力カード、ADC ボード、および DAC ボード用のソース設計ファイルを提供します
- OMAP–L138 ベースの SOM への簡単なインターフェイスを提供します。
- ARM ベースの GUI ソフトウェアを提供します。
- サンプル uPP ソフトウェアを提供します。
- ENET、USB、SATA、LCD などの標準ペリフェラルに対応しています
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRFU8.PDF (212 KB)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
技術資料
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TI が選定した主要ドキュメント
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| タイプ | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| * | 設計ガイド | Software Defined Radio (SDR) OMAPL-138-Based Reference Platform Design Guide | 2015/06/26 | |||
| 技術記事 | Designing an EMC-compliant interface to motor position encoders – Part 6 | PDF | HTML | 2015/11/20 |