TIDA-01171
AC 結合 RS-485 リファレンス デザイン
TIDA-01171
概要
TIDA-01171 リファレンス デザインを採用すると、非常に低いデータ レートでも、AC 結合リンク経由で RS-485 通信を実現できます。 これにより、ノード間で大きなグランド電位差が存在する場合でも、ノードは通信できます。 また、AC 結合を使用すると、高電圧電源への直接短絡が発生する可能性のあるバス障害からトランシーバを保護するのにも役立ちます。
特長
- 直列 AC カップリング コンデンサを使用して、RS-485 データ リンクの機能絶縁を実現します
- 最大 1Mbps のデータ レートで動作
- 既存の MCU/UART インターフェイスと組み合わせて動作
- データ伝送に使用できるのは 2 本のワイヤのみ (グランド配線は不要)
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRML5.PDF (96 KB)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
技術資料
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タイプ | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
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* | 設計ガイド | AC-Coupled RS-485 Design Guide | 2016/06/15 |