SEGGR-3P-J-LINK
概要
SEGGER J-Link は、組込みシステム開発向けの業界をリードするデバッグ プローブ製品です。その卓越した速度、信頼性、汎用性で知られている J-Link は、世界中の開発者のための頼りになるツールとなっています。20 年以上にわたって、これらのプローブは、広範な組込みアプリケーションや業界全体においてデバッグ、プログラミング、性能分析の効率的な実現に不可欠なものでした。
J-Link デバッグ プローブは、デバッグとフラッシュ プログラミングの両方のエクスペリエンスを最適化するための推奨ソリューションです。ユーザーは、記録的なブレークダウンを実現するフラッシュローダ、最大 4MB/s の RAM ダウンロード速度、マイコンのフラッシュメモリ内に無制限のブレークポイントを設定する機能を活用できます。このようなスピード、柔軟性、信頼性の組み合わせにより、SEGGER の J-Link は組み込みシステムで働くすべての人にとって不可欠なツールとなっています。
J-Link でサポートされる TI MCU の豊富なリストについては、以下を参照してください。
https://www.segger.com/supported-devices/ti
特長
- 超高速なフラッシュ プログラミングと RAM ダウンロード速度
- フラッシュメモリ内に無制限のブレークポイント (J-Link PLUS 以降)
- 拡張デバッグ情報のためのリアルタイム転送 (RTT) テクノロジー
- 内蔵仮想 COM ポート機能 (VCOM)
- 多様な TI MCU をサポート
- SEGGER Ozone デバッガが付属 (J-Link PLUS 以降)
Arm Cortex-M0+ マイコン
購入と開発の開始
J-Link BASE Compact (8.19.00) — エントリレベルのデバッグ プローブ (コンパクト ハウジング)
J-Link BASE Compact (8.19.00) — エントリレベルのデバッグ プローブ (コンパクト ハウジング)
J-Link PLUS Classic (8.08.28) — 追加機能を備えたエントリレベル デバッグ プローブ (Classic ハウジング)
J-Link PLUS Classic (8.08.28) — 追加機能を備えたエントリレベル デバッグ プローブ (Classic ハウジング)
J-Link PLUS Compact (8.19.28) — 追加機能を備えたエントリレベル デバッグ プローブ (小型ハウジング)
J-Link PLUS Compact (8.19.28) — 追加機能を備えたエントリレベル デバッグ プローブ (小型ハウジング)
J-Link PRO (8.12.00) — イーサネットを搭載した超高速デバッグ プローブ
J-Link PRO (8.12.00) — イーサネットを搭載した超高速デバッグ プローブ
J-Link PRO PoE (8.12.28) — テスト ファーム用の専用ハイエンド デバッグ プローブ
J-Link PRO PoE (8.12.28) — テスト ファーム用の専用ハイエンド デバッグ プローブ
J-Link ULTRA+ (8.16.28) — 超高速デバッグ プローブ
J-Link ULTRA+ (8.16.28) — 超高速デバッグ プローブ
J-Link WiFi (8.14.28) — WLAN/WiFi インターフェイスを搭載したデバッグ プローブ
J-Link WiFi (8.14.28) — WLAN/WiFi インターフェイスを搭載したデバッグ プローブ
J‑Link BASE Classic (8.08.00) — エントリレベルのデバッグ プローブ (クラシック ハウジング)
J‑Link BASE Classic (8.08.00) — エントリレベルのデバッグ プローブ (クラシック ハウジング)
サポートとトレーニング
ビデオ シリーズ
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