PHYTC-3P-PHYCORE-AM65X

PHYTEC phyCORE-AM65x システム オン モジュール

PHYTC-3P-PHYCORE-AM65X

From: PHYTEC

概要

phyCORE®-AM65x モジュールは、phyCORE®ファミリに、セキュア ブート、マルチプロトコル ギガビットの産業用通信機能、グラフィックス、機能安全関連機能、TSN (Time-Sensitive Networking) を導入します。phyCORE®-AM65x SOM は、高い信頼性が必要な、産業用通信システム、ファクトリ オートメーション、エッジ コンピューティング、グリッド インフラストラクチャ、アプリケーションに最適です。アプリケーションの実行に Arm® Cortex®-A53 4 コアを使用し、時間に制約のある通信プロトコル向けの 6 つの産業用 PRU インターフェイスと、機能安全をサポートする絶縁型 Cortex®-R5F デュアル コアを搭載しています。

PHYTEC はシステム オン モジュール(SOM)、組込みミドルウェア、設計サービスで業界をリードするプロバイダ兼インテグレータであり、複雑な製品の迅速かつ容易な市場投入を可能にします。設計から製造までの段階で、お客様が PHYTEC の深い専門知識、製品の高品質、サプライ チェーンにおけるノウハウ、迅速で協力的な活動の実践のメリットを活用できるようにしています。自社アセンブリと外部製造パートナーにより、PHYTEC は少量から量産までのカスタム ソリューションを提供しています。

30 年以上にわたり、PHYTEC は SOM、関連ハードウェア、ソフトウェア、キット、設計サービスを広範な業界のお客様に提供してきました。PHYTEC のお客様は、これらのソリューションにより開発期間の短縮、開発コストや設計リスクの低減を実現しています。PHYTEC は TI との戦略的提携を通じて、Sitara プロセッサや他の TI デバイス向けに市場初のソリューションを発表しています。

PHYTEC は TI サードパーティ ネットワークのメンバーであり、本社をドイツのマインツに置くとともに、拠点を米国、フランス、中国、インドに展開しています。

PHYTEC の詳細についてはwww.phytec.com をご覧ください。

特長
  • DDR4 + オプションの ECC
  • 最大 32GB の eMMC
  • オプションの 2.4 または 5GHz 認定 WiFi ソリューション
  • 1 個の 10/100/1000 Mbps + 6 個の PRU-ICSSG
  • Linux、Android、TI-RTOS BSP
Arm ベースのプロセッサ
AM6526 ギガビット PRU-ICSS 搭載、デュアル Arm® Cortex®-A53 とデュアル Arm Cortex-R5F Sitara™ プロセッサ AM6528 Sitara プロセッサ:デュアル Arm Cortex-A53 とデュアル Arm Cortex-R5F、ギガビット PRU-ICSS、3D グラフィックス AM6546 ギガビット PRU-ICSS 搭載、クワッド Arm® Cortex®-A53 とデュアル Arm Cortex-R5F Sitara™ プロセッサ AM6548 ギガビット PRU-ICSS と 3D グラフィックス搭載、クワッド Arm® Cortex®-A53 とデュアル Arm Cortex-R5F Sitara™ プロセッサ
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画像の提供元: PHYTEC

関連する設計リソース

ハードウェア開発

開発キット
PHYTC-3P-SOMS Arm® ベースの Sitara™ プロセッサとマイコン向け、PHYTEC® システム・オン・モジュール

サポートとトレーニング

サードパーティーのサポート
TI は、このハードウェアに対する直接的な設計サポートを提供していません。設計に関するサポートを希望する場合、次の場所にお問い合わせください。 PHYTEC.

ビデオ

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