TIDEP-0102
保護リレー用のヒューマン マシン インターフェイス(HMI)のリファレンス デザイン
TIDEP-0102
概要
このプロセッサ ベースのリファレンス デザインは、保護リレー用のコスト効率の優れたヒューマン マシン インターフェイス(HMI)ソリューションを顧客が短期間で開発し、市場に送り出すため役立ちます。このリファレンス デザインでは、保護リレー HMI で一般的な 2 次元 (2D) Qt グラフィカル ユーザー インターフェイス (GUI) と、ソフトウェア レンダリング グラフィック向けの TI プロセッサの機能を紹介します。Am335x プロセッサは、広範囲の処理速度に対応し、ローエンドからハイエンドのアプリケーションまで同じソフトウェア開発環境を使用することにより、高い拡張性を実現します。また、保護リレー HMI に必要な主要ペリフェラルとの間で、ユニバーサル非同期レシーバ / トランスミッタ (UART) や CAN などの豊富な接続性を備えています。
特長
- ソフトウェア アクセラレーションによるグラフィックおよび Qt を使用した保護リレー HMI のサンプル画面
- 抵抗性タッチスクリーン イネーブル
- 搭載 4.3 インチ (約 11cm) LCD で解像度 480 x 272 をサポート、他のディスプレイで 2048 x 2048 まで拡張可能
- TI のプロセッサ SDK-Linux をベースとし、他の Sitara プロセッサへの拡張性を実現
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRSY8.PDF (80 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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設計ガイド | 保護リレー用のヒューマン・マシン・インターフェイス(HMI)のリファレ ンス・デザイン | 英語版 | 2017年 11月 3日 |