TIDA-01600
サーボ ドライブとロボット向け、スマート ブレーキ制御と診断のリファレンス デザイン
TIDA-01600
概要
は外部の保持ブレーキを制御する 2 チャネルの出力信号を供給することにより、IEC EN 61800-5-2 に従ってサーボ ドライブに安全なブレーキ制御機能を実装します。保持ブレーキは電源が遮断されるとラッチ状態になり、コイルに電圧が印加されるとラッチ解除されます。コイルに電力を供給するスマート電子ロード スイッチをイネーブル/ディスエーブルに切り替え、この動作を実現します。このリファレンス デザインにはさまざまな故障を検出する診断機能も含まれておりり、安全な動作を確保します。TIDA-01600 また、C2000 Launchpad 開発キットを使用してブレーキ制御信号を生成し、診断機能を実行します。
特長
- EN 61800-5-2 で規定された要件を満たす安全なブレーキ制御を実装
- 最大電流 2A の 24V 定格保持ブレーキは絶縁型制御信号を通じて制御可能です
- デュアル スイッチ制御により安全動作を強化
- 自己診断機能は負荷開路検出と過電流保護に対応しています
- ハイサイド スイッチ故障検出
- 保持ブレーキ電流の高速減少による保持ブレーキの迅速な適用
- 保持ブレーキ出力の電圧低下オプションにより消費電力を低減
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRVF2.PDF (47 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
リニア・レギュレータと低ドロップアウト (LDO) レギュレータ
TPS7B69-Q1 — 車載、150mA、バッテリ直結対応 (40V)、高 PSRR、低静止電流 (IQ)、低ドロップアウト電圧レギュレータ
データシート: PDF | HTML技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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設計ガイド | サーボ・ドライブおよびロボティクス用のスマート・ブレーキ制御およ び診断のリファレンス・デザイン | 英語版 | 2018年 1月 17日 |