TIDA-01598
ソーラー インバータ向け、ローサイド、高帯域電流アンプ / 故障検出のリファレンス デザイン
TIDA-01598
概要
このリファレンス デザインは、フォルト検出機能が内蔵された、ローサイドの正確なシャント ベースの電流測定用ソリューションです。高帯域の電流センシングをサポートする電流センス アンプで構成されます。故障検出機能により、低電流および過電流故障を検出できます。このデザインでは、シャント ベースの電流センシングと、ホール センサを使用する電流センシングとの間の性能比較が可能です。
特長
- 負の同相をサポートする、シャント ベースのローサイド電流センシング システム
- 電流センシング用の小型システム
- 最大 400kHz の高帯域幅電流センシング
- 双方向の電流センス サポート
- 1µs の応答時間を短くする、低電流検出および過電流検出機能を内蔵
- -3A ~ 15A の DC 電流範囲全体で、電流測定誤差は 0.3% 未満
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRWO5.PDF (59 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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設計ガイド | ローサイドの高帯域幅電流アンプと誤差検出のリファレンス・デザイン | 英語版 | 2018年 7月 11日 |