TIDA-01590
ソーラー コンバイナ ボックス向け 1200V 絶縁型 I2C ハイサイド電流センスのリファレンス デザイン
TIDA-01590
概要
このリファレンス デザインは、接地または非接地のシステムにおけるスマート コンバイナ ボックス用の絶縁ハイサイド電流センシングの設計です。この電流センシング トポロジにより、最高 1200VDC までの高電圧システムで、マルチチャネル、±1%未満の誤差の絶縁電流センシングが可能になります。電圧はDC/DC変圧器により制限されます。
特長
- 複数の太陽光発電ストリングの絶縁型ハイサイド電流検出
- 誤差 1% 以内のフルスケール精度で電流を監視可能
- スマート コンバイナ ボックスで I2C 経由の 1200V 絶縁電流検出をサポート
- 追加の INA260 デバイスを I2C バスに接続するオプション
産業用
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRTO2.PDF (63 KB)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
技術資料
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タイプ | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
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* | 設計ガイド | 600-V Unidirectional Curr/Volt/Power Monitoring for Solar Smart Combiner Box | 2016/10/11 | |||
* | 設計ガイド | ソーラー・コンバイナ・ボックス用の1200V、絶縁、I2C、ハイサイド 電流センシングのリファレンス・デザイン | 英語版 | 2017/11/21 |