TIDA-01535
電源絶縁型、超小型アナログ出力モジュールのリファレンス デザイン
TIDA-01535
概要
このシングル チャネル、電源絶縁、アナログ出力モジュールのリファレンス デザインは、高度に統合されたDAC8771デジタル/アナログ コンバータ(DAC)を使用して、電流および電圧出力を供給します。DAC8771 の高度な統合と、LM25180 の 1 次側レギュレーションされたフライバックコンバータとを組み合わせることで、基板寸法 52mm×40mm、最大部品高さ 4mm の小型絶縁設計を実現しています。さらに、このデザインは外付け回路を使用して、電磁気干渉 (EMI) および電磁気互換性 (EMC) の過渡保護を提供します。
特長
- ファクトリ オートメーションや制御向けの絶縁アナログ出力
- 16 ビット分解能
- デジタル入力の絶縁
- 電圧出力と電流出力
- コンパクトなデザイン
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRVU4A.PDF (57 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
技術資料
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| 種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 製品概要 | Isolated Power Topologies for PLC I/O Modules and Other Low-Power Applications (Rev. A) | PDF | HTML | 2024年 8月 20日 | |||
| 設計ガイド | 電源絶縁型超小型アナログ出力モジュールのリファレンス・デザイン (Rev. A 翻訳版) | 英語版 (Rev.A) | 2019年 5月 16日 |