TIDA-00862
RS-485 2 線式全二重、リファレンス デザイン
TIDA-00862
概要
このデザインでは、バス競合を利用することで、4 本ではなく 1 本の導体を使用して全二重 RS-485 通信を実現できます。電流を制限するために、バス ラインに値の小さいシリアル抵抗を追加すると、tri に記述された差動バスが許容され、SN65HVD96 SymPol トランシーバを使用してバス競合状態を検出できます。単純なデジタル ロジックとアナログ フィルタリング手法により、2 本の追加バス配線を必要とせずに、両方のトランシーバを互いに同時に駆動および受信できます。
特長
- 全二重差動信号伝送
- 最大 1Mbps のデータ レート
- 2 本のバス配線のみで動作します
- 物理レベルの実装
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRKP9.PDF (198 KB)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
技術資料
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タイプ | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
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* | 設計ガイド | Full Duplex RS-485 Over Two Wires Design Guide | 2016/02/10 |