TIDA-00550
PLC用デュアル構成チャネル相互間絶縁型ユニバーサル アナログ入力モジュールのリファレンス デザイン
TIDA-00550
概要
TIDA-00550 は、プログラマブルロジック制御 (PLC) に適した、デュアル構成のチャネル相互間絶縁型ユニバーサルアナログ入力モジュールのリファレンスデザインであり、高精度と柔軟性を両立しています。このリファレンス デザインをセンサ トランスミッタと組み合わせると、標準的な入力電圧と電流、さらに熱電対、RTD、4 ~ 20mA ループを測定できます。わずか 4 つの入力端子で動作し、限られた基板面積で高い柔軟性と性能が同時に求められる用途に適しています。
特長
- ±12V までの電圧測定に対応
- ±55mA までの電流測定に対応
- 熱電対と、2 線、3 線、4 線の RTD をサポート
- 4 ~ 20mA のループ電源
- 精度:0.002% 未満 (25°C)、0.05% 未満 (-35°C ~ 85°C)
- IEC61000-4-5 class II (42Ω 時に ±1kV)
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRKM6.PDF (167 KB)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
技術資料
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タイプ | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
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* | 設計ガイド | PLC用デュアル構成チャネル相互間絶縁型ユニバーサル・アナログ入力モジュールのリファレンス・デザイン | 英語版 | 2017/05/26 |