LMH32401RGTEVM
LMH32401 プログラマブル ゲイン、差動出力トランスインピーダンス アンプの評価基板
LMH32401RGTEVM
概要
LMH32401RGT 評価基板 (EVM) は、RGT パッケージ封止の差動出力トランスインピーダンス アンプである LMH32401 向けの開発プラットフォームです。この評価基板 (EVM) は、出力を 50Ω のシングルエンド接続に変換する 1 個のトランスを搭載しているため、標準的なテスト機器を使用して容易に測定を実施することができます。また、オプションで、完全差動 DC 結合信号に変換することもできます。入力は 50Ω のマッチング済みであり、電圧入力を受け入れる構成をデフォルトで採用しています。この入力の変換先は、2kΩ の抵抗を流れる電流です。代わりに再構成を実施して、真の電流入力を受け入れ、オプションでボードの裏面にフォトダイオードのバイアス接続端子を複数取り付けることもできます。
また、LMH32401RGTEVM は使いやすい複数のジャンパも実装しており、制御できるのはこのデバイスのゲイン、入力バイアス電流の打ち消し、各種シャットダウン機能です。
特長
- 50Ω のマッチング済み SMA (SubMiniature version A) 接続を複数使用して、シングルエンドの電圧入力と出力を取り扱うように構成済み
- エッジ実装フォトダイオード向けのバイアス接続を使用して電流入力源を接続するオプションに対応
- オプションの DC 結合差動出力構成
- 複数のジャンパを実装しており、ゲイン、バイアス電流の打ち消し、パワー ダウンを容易に制御可能
- 3.3V 単一電源電圧での動作を想定した設計を採用
トランスインピーダンス・アンプ
購入と開発の開始
評価ボード
LMH32401RGTEVM — LMH32401 evaluation model for programmable-gain differential-output transimpedance amplifier
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技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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* | ユーザー・ガイド | LMH32401IRGT Evaluation Module User's Guide | 2019年 10月 13日 | |||
証明書 | LMH32401RGTEVM EU Declaration of Conformity (DoC) | 2019年 12月 4日 |